2024年6月16日 | Admin
シナノドルチェの摘果が終わりません。
昨年は、遅霜の影響で殆んど 実が着かなかったのです。
そのため その反動が今年に来てしまったと言うわけです。
昨年 果実を大きくさせるための養分が実に行くことが出来ず樹木の部分に貯蔵養分としてためられて 次の年の花芽をすこぶる充実させ そしてこの春は、遅霜の影響も殆んど無くとても良い育成環境に恵まれたということです。
はぁ それにしても良く着いてます。
無いよりは、ぜんぜん良いことですが。
台風とか雹の被害に遭わぬよう 願い 祈るばかり。
そんななかにも いっときの 清涼剤的なこともあります。
登山者の足元に「雷鳥」が現れてくれるように
りんごの木に 鳥ノ巣が有りました。
小さな卵も在りました。
営巣してくれているようです。
なるべく刺激しないように 見守りたいと思います。
元気に巣だってもらいたいものです。