2024年6月16日 | Admin
苗木が順調に伸びてきています。
ある程度の背丈になったら ホルモン剤を散布して 小枝を発生させるような 処理をします。
ブドウで 種無しぶどうをつくるための 薬剤処理のようなことです。
薬によって 人間に都合が良いように コントロールするということです。
20年前には、無かった技術です。
誰かが 寝ないで必死に考えてくれて 研究してくれて 農民がその恩恵を享受出来ます。
「思考を止めない。」
大切なことだと 常々思ったりもします。
ありがたいことです。