果樹農家|長野県南佐久郡佐久穂町

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秋の終わりと今年も来る冬の始まり。

2023年12月2日 | Admin
プルーン畑は、晩秋の装い。
りんご畑も冬の足音が聞こえてきます。
葉が落ち始めて 果実が目立つ 今日 この頃。
週末には、古い友人が りんご狩りに訪れてくれます。
「タイヤ スタッドレスに履き替えなくて大丈夫かな?」
なんとか 大丈夫かな。
良く晴れてくれると良いが。
朝晩は、冷えるようになりました。
暖房が必要な季節。
友人の訪れを待って 来週は、「ふじ」を集中して収穫します。
何度か霜に当たると 蜜入りが良くなって 果実の色づきも上がります。
ですが マイナス7度を下回ると 商品価値が無くなります。
りんごは、糖度が高いので外気が零度になっても凍りません。
マイナス5度くらいまで耐えてくれます。
経験上 それ以下の気温になってしまうと 果実が凍ります。
マイナス7度を下回ると 果実が完全に凍り その繊維が壊されて 気温が戻っても 食感が全く変わってしまいます。
だから この時期は、少しヒヤヒヤしています。
天気予報も確認しますが 冷気予報も合わせて確認しています。
昔と違って 10日先までの冷気の予報が確認できるので ほんと 感謝の時代ですね。
助かります。
蜜入りの良い 色付きの良いりんごを採るための段取りが 自分のいい加減な感覚に頼らなくても 確信を持ちながら 待つことが出来ます。
良いりんごを
お客さまのために、そして自分のために採って行きたいものです。

サマーキュートがより黄色に色づきます。

晩秋 葉が落ち始めると 果実が目立ってきます。

記念樹もあります。

こんなりんごもあります。