2024年8月9日 | Admin
なかなか 手がまわらず仕上げ摘果が出来ないでいて ひと品種づつこなしていきます。
落下果実は、そのままにしておいても畑の堆肥として役にもたちますが 足がのるとすってんころりん、バナナの皮より危険です。
そんなわけで近くの養豚農家さんに託します。
鹿が食べるものなので豚も食べてくれます。その糞尿を腐らせずバークと混ぜ合わせて酵素を加え高圧で空気を送り込み何度か切り返しかき混ぜて発酵させ完熟したら堆肥として受け取りにいくわけです。
近所にそんなお宝の山があって私は、幸せなんです。
最近の夕立は、結構厳しいので裂果が心配です。
そんなわけでプルーンの雨避けカバーかけていきます。
夏の品種「サマーキュート」からやっていきます。
風がないのでやさしい作業でやれました。
台風が近寄らないよう願うばかり。